ヨーロッパの鉄道にハマり、撮影を続けていくうちに
『ヨーロッパの汽車本を作りたいなぁ~』
なんて思うようになっていました。
色々と経緯があり、成美堂からの出版が決定。
手持ちの写真とネタだけでは足りないので、
特写と取材のため友人のK君と共に約一か月の撮影旅に出かけました。
ルフトハンザでフランクフルトにてトランジット、そして降り立ったのがヴィーンでした。
ヴィーンに来るのは三度目。
以前はカミさんと二人でのんびり旅でしたが、
今回は失敗が許されない撮影&取材なので、自ずと気合が入ります。
オーストリアでの撮影は、五日間+αを充てました。
チェコ国境のヴァルトフィアトラー狭軌鉄道、ÖBBノスタルギー社の蒸機列車、
ツィラータール鉄道、アッヘンゼー鉄道、シャフベルク鉄道、
数日間をおいてÖBBノスタルギー社の特別列車でスロヴァキアの蒸機イベントへ!
というスケジュールです。
ページ的にも重要なウエイトを占めたオーストリアの汽車。
この旅での収穫は、期待以上のものがありました(^_-)-☆
2000年 9月 2日
ヴァルトフィアトラー狭軌鉄道
2000年 9月 3日(日)
ÖBBノスタルギー列車 ヴィーン~グラーツ
2000年 9月 4日(月)~ 5日(火)
ツィラータール鉄道
2000年 9月 5日(火)
アッヘンゼー鉄道
2000年 9月 6日(水)
シャフベルク鉄道
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