追憶の汽車


~C61 20との再会~

Vol,6




撮影日=2012年 2月 10日(金)







試運転を終えた翌日の2月9日、旧型客車はDE10に牽引されて幕張へ行ったとか。
車両の整備が目的だったそうですが、これを狙う鉄チャンも多かったそうです。
そして翌10日の金曜日から本運転が始まりました。
ただ、これはボクらにとって『いよいよ!』とか『さあ!ワクワクするっ!』
のような感情が湧く訳ではありません。
むしろ『人出が増える…』、『ヘッドマークが付いちゃう…』
といったマイナス要因なのです(--〆)
それでも気合いを入れて出発。
気が乗らない理由がもうひとつありまして…(・_・;)
この日は午後から授業参観があり、9120レしか狙えないので…
メインの9121レが撮れないとは楽しみが半減どころか80%減です(T_T)/~~~
とかなんとか言いながらも随一の人気撮影地、巌根~袖ヶ浦間に来てしまいました。
一番の『お立ち台』である浮戸川堤防は既に三脚が林立。
しかし、それは9121レ狙いの場所取り用が大半。
DE10先頭の9120レをここで撮ったのは三脚の数の半分以下でした。
その後クルマを急行させて姉ヶ崎~五井間へ。
撮影場所は初めて行く直線でしたが、だいたいの地点を決めておき
ナビに入力しておいたのですんなり到着しました。
しかし、移動に時間がかかったせいか、撮影準備を終えたのは
汽車が来る5分前、ぎりぎりセーフでした\(-o-)/
9120レを見送った後、予想通り9121レへの未練がムラムラと…
それを振り切って帰路につくことは結構大変でした…(*_*)















『DL内房』のヘッドマークを掲げたDE10 1752が先頭。  巌根~袖ヶ浦間




















そしてC61 20登場\(^o^)/   巌根~袖ヶ浦間




















長~い汽笛を鳴らして走り去りました。   巌根~袖ヶ浦間




















ここでも長い汽笛。後ろ髪惹かれる思い…(・_・;)   姉ヶ崎~五井間













ペンタックスK-m








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