臺灣火車攝影的旅行
第二日


撮影日=民国67年 3月26日(日)



Vol,1












































台北から乗った夜行の莒光特快。
早朝、何処かの駅でDT580を見かけました。
日本のキューロク、9600型ですね。
初めて見た台湾の蒸気機関車でした。






















南国らしい風景の中で汽車を待ちました。
やって来たのはCT270型CT279号機。
日本で馴染みの深いC57型ですね。






















岡山~路竹間
保線員が大勢駆り出され、枕木交換をしているようです。
これもシゴナナ、CT278です。






















撮影をしているボクらを珍しそうに見る子供たち。
手を振るとみんな満面の笑みで応えてくれました。
(*^^)v






















路竹~岡山間
一面のヒマワリ畑を颯爽と駆ける列車。
牽引機はCT281です。






















CT281牽引の列車です。
台湾の普通列車はこんな客車が使われていました。
扉部分が低いステップになっていますね。
ドイツでもこのような形の客車を見かけました。






















ゆっくりゆっくりと、貨物列車が猛進して来ました。
牽引するのは、これまたお馴染みのデゴイチです。
台湾ではDT650型。
これはDT661号機でした。





















さっきの子供たちが汽車に向かって手を振っています…
ちょっとワザとらしい?(笑)
演出は加えていませんよ~♪
(^O^)/























ヒマワリ畑を走り去る貨物列車。
対向からDL牽引の特快が迫っています。























マイクロバス車窓から見たDT650です。
何処かの駅でしょうか?





















場所が良く判りませんが、DT650の貨物列車です。
ハエタタキが目障り…(--〆)
でも、今となってはこの類の通信電柱も懐かしい?
牽引機はDT673でした。





















上と同じ列車です。
池のほとりにバラックがありました。
当時の台湾は発展途上。
昭和30~40年代の日本みたいな光景が見られました。






































変テコな保線車両が走って来ました。
ちょっと乗ってみたい気分…(^.^)/~~~

【1978年 3月26日撮影】





高雄駅で降りて、駅前食堂に向かう場面が印象に残っています。
僅かな記憶ですが、現地を見れば何か思い出せるかなと思い
Googleストリートビューで閲覧してみたのですが…
激変ぶりにビックリ!
なんだか完全に違う場所みたいになっていました((+_+))
ヒマワリ畑近くの踏切も随分変わっていました。
35年も前だから仕方無いですかね…







ペンタックスMX









トップに戻る



海外の鉄道 に戻る



台湾 トップに戻る



次のページへ

inserted by FC2 system