昭和46年 11月 7日(日)
亀山機関区/2


この時の亀山では、初めてカラーフィルムを使いました。
お天気は決して良くなかったのに、何故?
自分のことながら全く覚えていません。
ネガの状態は劣悪ですが、
貴重なC50をカラーで残せておけたので、良しとしますか…
(*^^)v




























何てことはないけれど、懐かしい光景…























客車を従えた姿がサマになっていました。
























当時の亀山機関区は関西本線のほか、
紀勢本線、参宮線などを受け持っていました。
























機関車の鼓動が伝わってくるようでした。

































シゴナナをこの角度から見るのが好きでした。
























C57 121が出番のようです。

































C50に接近出来た唯一の時…























客車が整備される間、ちょっと小休止。






















向こうに見えるのが亀山駅です。























補助灯が変テコな位置に付いたD51 646です。
かつては首都圏に居て、八高線などで活躍しました。























帰路の列車から撮ったC50 109です。
煙室扉の警戒色が入換機らしい…

【1971年11月 7日撮影】





この頃、現像やプリントなどは未だ写真屋さん任せでした。
自分でやるようになったのは中学二年くらいからだったかな…
白黒のサービス版が一枚15円、カラーは45円したと思います。
国鉄の初乗り子供運賃が10円の時代ですから、
カラープリントが如何に高価だったか…((+_+))
撮影しても現像代が無く、しばらく放置していたこともあったっけ。
(苦笑)








オリンパスペンS






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