昭和45年
東海道本線・吹田駅



同級生の仲間と共に、切手収集に夢中になっていた時期がありました。
専用のアルバムにお気に入りの切手を収納し、ピンセットで取り扱って…
子の頃、切手趣味は割とメジャーだったのではないでしょうか？

切手を購入するため、様々な手段を用いていました。
なかでも吹田にあった個人売買のお店？
店舗ではなく、個人の家でしたが、よく通いました。
今思えば、子供相手の怪しげな商売だったような気もしますが…（苦笑）

この写真を撮影した時も、確かその切手屋さんに行った時でした。
しかし、何故カメラを持参していたのかは全く記憶がありません。

前述の吹田操車場と同様、全く偶然に撮影したシーン。
ヘタクソ、ピンボケ、どうしようもない写真ですが、自分にとっては貴重な記録です。

	迫力ある出発シーン。 どうして柵に接近して撮らない？ 非常に不満の残る写真です。
	、 来た電車に乗り込んで撮った記憶があります。 別に急いでいる訳じゃないのに…（たぶん） もったいないですね…((+_+))

昭和45年は大阪万博のあった年でした。
開催地から近かったこともあり、12回も行きましたよ～(^.^)/~~~
一度はクラスで自主的にツアーを組んで行きました。
ちゃんと担任の先生も一緒に。
この時の担任とは現在でも交流があります。
僕は写真係で、親父からオリンパスペンを借りて撮影しました。
この写真もオリンパスペンです。

鉄チャン熱は未だ発症していません。
しかし、徐々に兆候が表れていたのかもしれませんね。







オリンパスペンＳ









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