総武本線 成田線 鹿島線
北総地域の変遷




昭和50年 1月31日(金)撮影



この日は西千葉、小岩で気動車急行を中心に撮影しました。
行動の詳細や目的などは全く記憶がありません(・_・;)
小岩は緩行線ホームからの見通しが良く、撮りやすい場所でした。
当時、津田沼~千葉間は複々線化されておらず、
快速線と緩行線が複線を共用していました。
西千葉駅は現在と全く違う雰囲気ですね。





















西千葉駅
外房~内房の循環急行『みさき』です。
サロのグリーン帯が懐かしい(^.^)/~~~
対向のキハ58『犬吠』が接近しています。


















西千葉駅
古めかしい跨線橋が残っていました。
現在の様子からは想像もつきません。
















西千葉駅
上り急行『犬吠』ですが…
中間にはキハ45? それともキハ20?
いずれも急行向きではないです(*_*)
















小岩駅
こちらはキハ58(28)の『水郷』です。
1両だけキハ26が入っていますが…
















小岩駅
緩行線を配給電車が走って来ました。
この類も何時の間にか見なくなりましたね。
















小岩駅
内房~外房の循環急行『なぎさ』です。
165系の7連。
















小岩駅
キハ26を先頭にした急行『水郷』です。
もともと準急用ですが、違和感無くハマっています。

【1975年 1月31日撮影】


急行『なぎさ』は新宿または両国から総武本線、外房線、
そして内房線、総武本線を経て両国または新宿に戻る循環列車でした。
急行『みさき』は内房~外房と経由する逆回り。
いずれも勝浦~館山間は普通列車として運行していたようです。
所要時間は5時間半から6時間弱でした。
こんな楽しい急行が4往復ずつも運転されていたんですよ~
それに加えて気動車急行『犬吠』『水郷』も。
なんともいい時代でした。








ペンタックスSP-F





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