我が国随一の大動脈が東海道本線でした。
それは現在でも変わらない…のかな?
東海道新幹線が開業する前は、それこそ本当の大動脈でした。
昼夜を問わずに長距離優等列車が多数運転されていましたから。
ボクが撮影した時代は『ブルトレと貨物列車』という印象が強いです。
朝、上って来るブルートレインを何度撮りに行ったでしょうか。
待つ間、ひっきりなしに貨物列車も走って来ました。
牽引するのはEF60、EF65が殆どでしたが、
たまにやって来るEF66やEH10は善き被写体でした。
あと、EF58の荷物列車もカッコ良かったですね~
そんな中、ほんの僅かでしたがEF15牽引の貨物列車がありました。
確か伊東線に直通する列車だったと思います。
日に1往復? …いや2往復だったかしら…?
実際に撮影出来たのは、ブルトレの100分の1くらい?(笑)
とにかく東海道では希少な存在でした。
東京口では何といっても荷2935列車が目玉でした。
EF15が茶色の荷物車を連ね、ビル街を走る姿は本当に素晴らしかった…
その他、地味ながらも品鶴貨物線でも活躍が見られましたね。
EF15? 番号不明
鶴見~新鶴見間 昭和53年 6月 24日
EF15 171(新) 昭和33年 日立製作所製
鶴見駅 昭和53年 6月 24日
EF15 200(高二) 昭和33年 日本車輛・富士電機製
鶴見~新鶴見間 昭和53年 6月 24日
EF15 171(新) 昭和33年 日立製作所製
鶴見駅 昭和53年 6月 24日
【使用機材】
PENTAX SP-F
PENTAX MX
PENTAX KM
PENTAX ME super
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