EF15


高崎線









高崎線は東北本線の大宮と、上越線および信越本線の高崎を結んでいます。
東京と新潟、長野方面をつなぐ大動脈として客貨輸送に貢献してきました。
現在では新幹線網の発達により優等列車が激減、
また貨物輸送も少なくなったため、かつてのような賑わいは見られません。
EF15が活躍していた頃は、高崎線が最も輝いていた時期だと思います。

高崎線を走ったEF15は、その多くが高崎第二機関区所属でした。
高二区のEF15は運用範囲が広く、高崎線、上越線をはじめ
東北本線、武蔵野線、山手貨物線、高島貨物線、
南武線、鶴見線にまで及んでいました。
横浜や都心でスノープロウ付きの高二区所属機を見かけることは
決して珍しいことではありませんでした。

残念ながらボクの場合、高崎線での撮影は些少です。
特段魅力的な撮影ポイントが無かったことが要因かと思われます。
よって平凡な写真が多くなってしまいますが、
出来るだけ多くのシーンを紹介してゆこうと思います。












アルバム














EF15 94(高二) 昭和29年東芝製

《次位はEF62 15》
倉賀野~新町間 昭和54年 12月 1日
















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