臺灣火車攝影的旅行


第四日


民国67年 3月28日(火)




前夜、駅長の劉さんと呑兵衛グループで盛り上がった割には爽やかな目覚め?
ボクを含めた呑兵衛グループが起床した頃、
ご来光組は既に目的を果たし、宿に戻って来ていました。
誰かが『雲海がキレイだった』と言っていたような…

朝食後、今日も水山線へ12号機が向かうとのことで、撮影に出かけました。
その後は阿里山站構内で入換作業に励む12号機を撮影し、帰りの列車に乗車。
楽しく、有意義だった阿里山ともお別れです。
山を下りる中興號は往路とは異なり、DLが客車を牽引する編成でした。
途中の奮起湖站では、僅かな停車時間を利用して車庫で28tシェイを撮影。
劉さんの計らいで連絡が行き、1両を車庫から出していてくれたそうです。
謝々! m(__)m

嘉義站に到着後、嘉義機務段(嘉義機関区)を訪問。
CT250などを間近で体感することが出来ました。
そして製糖線のナロー蒸機を二か所で撮影し、二水へと移動しました。
二水でも機務段で撮影。
ここには希少なCT150やCK120が居ました。
縦貫線、集集線の『走り』、機務段の夜景も撮れて、
実にバラエティに富んだ一日でした。





【1978年 3月28日のアルバム】



阿里山


中興號特快 阿里山 → 嘉義


嘉義機務段/1


嘉義機務段/2


台湾製糖 専用軌道


二水機務段 二水付近







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