明延鉱山軌道



撮影日=昭和53年 2月 16日(木)

Vol.2












これが一円電車だぁ~! (1978年 2月14日撮影)













念願の人車に乗り、明延鉱業所へとやって来ました。
人車の編成は18号TL+荷物車+わかば号+くろがね号+5号TLです。
最後尾の5号機は、明延到着後に開放されて車庫に入ってしまいました。












その5号機は…

















(*^^)v





何が目的なのかは分かりませんが、僚友の4号機と重連を組みました。
二基のパンタが目立ちますね~
実際の運行に就く訳ではありませんが、ちょっぴり得した感じです。















5+4の重連は、車庫の前で停車中。
その横を15号機が出庫しようとしています。
重連の横を通り、人車乗り場へと向かいます。
神子畑から人車を牽いて来た18号機の脇をすり抜け…
人車編成へと加わります。
そして連結。
15号機は神子畑行きの牽引機となりました。















(*^^)v






16:10発(たぶん…)の神子畑行き人車です。
帰りはこれに乗りますが、まだ時間があるので鉱業所構内を散策してみました。










車庫です。
白金号も停まっていました。
中にはTLがひしめいています。
物音に振り返ると…
なんと、赤金号がやって来ました。
そのまま車庫に入りました。
こちらは508mmゲージのTLです。
使われている様子はありませんでした。















駅の風情…





鉱山軌道ですが、どことなく地方私鉄の趣も少し感じ取れます。
まっ、車両を見てしまえばハナシは別ですが(・_・;)

神子畑から空車列車が到着しました。
これから積み込みに入りますので、その様子を見に行ってみましょう。


つづく~♫






◆1978年 2月 16日撮影◆








ペンタックスMX




ペンタックスSP-F















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