昭和47年 8月 14日(月)
越美北線



この夏休みでは、8月初めに会津で二日間の撮影をしました。
その会津でまあまあの成果を出せたものの、後日またもやポカをしています。

8月の中旬に大阪の友人宅へ転がり込ました。
鉄チャン活動というよりも、遊びに行くのがメインだったような気がします。
大阪で過ごした四年間が余程楽しかったのか、大阪の水が合っていたのか、
もともとは東京モンなのに、東京にいざ戻ってみるとストレスだらけ。
学校も合わなかったのか、とにかく精神的にキツい日々を送っていました。
その影響で、中一のボクは円形脱毛症に…(*_*)
それだけの重圧がかかっていたのでしょうね。

大阪に行くと、とにかく安心できました。
ただ、もう自宅は東京な訳で、妙なアウェイ感はありましたが…
暫し気持を休めるには良い効果があったはずです。

大阪では小学校時代の友人たちと時間を共にしただけではなく、
ちゃんと鉄チャン活動にも出かけたのですが…


小学校時代に梅小路機関区で8620型の廃車体を見ました。
8620型は大正生まれの蒸気機関車で、小柄でスマートなスタイル。
DとかCなどが付かない形式も、古めかしくて興味を抱きました。
当時は各地で活躍していましたが、どれも遠い場所だったため見ることが出来ず…
レコードで聴いた走行音、三室の甲高い汽笛がとても印象的で、
何とか8620の動いている姿を見たいものだなぁ~と、思っていたのです。

会津で一緒に行動した鉄先輩にその話をしたところ、
越美北線なら大阪から日帰りで行けると言うことを教示されました。



という訳で大阪滞在中、越美北線へ行くことになりました。
越美北線には8620の貨物列車が日に二往復ありましたが、
確か全てが臨時貨物で、荷が無いと運休もしくは単機回送になっていたはずです。
先輩鉄に写真と共に越美北線の様子を教わりました。
景色の良いのは越前大野~勝原間、勾配がきついのは牛ヶ原~計石とのこと。
越前大野以遠は、特に単機となることが多かったそうです。

そういった説明をどれだけ理解していたのかは定かではありません。
ネガを見る限り、な~んにも分かっていなかったんだろうなぁ~
なんでこんなザマなんだろか…(-_-メ)












越前大野駅











肝心の牛ケ原~計石間では、撮影場所を探しているうちに汽車が来てしまうという…
(-_-;)

なんとも情けない…































凄い力行しているのに煙はスカスカ(>_<)




















なんでこんな場所で撮るかな~(*_*;
K君の帽子見えてるし…
最低最悪ですな( `ー´)ノ









結局、「走り」を撮ったのはこれだけでした。
費用かけて行っているのに、勿体ないなぁ…(~_~メ)


貨物は二往復の設定されていたはずですが、これ1本しか撮っていないようです。
お盆ですから、貨物が少なかったのでしょうね。
臨時貨物を目当てに行くのに、お盆時期を選んだのは大きな間違いでした。


で、最後に福井機関区を訪れています。
8620は二両居ましたが、両機ともクラに頭から入っていたので撮りづらいこと…(゜_゜)









奥が先ほど撮影した88623です。
もっとちゃんと撮影出来なかったのか…
越美北線は、悪い意味で印象深い路線となってしまいました。
扇形機関庫の横には北陸本線が走っていました。
何気なく撮ったEF70の貨物列車。
これは普通に撮れてる(苦笑)














越美北線のハチロクを「見ただけ」の一日でした( 一一)






【1972年 8月 14日撮影】







レオタックスF














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