昭和47年 1月 6日(木)
播但線


昭和46年の11月は毎週撮影に出かけたのに、12月は全く出動しなかったようです。
何故? とか、何やってたの? というのは一切記憶がありません(苦笑)
しかし、正月が明けて6日には早速播但線へ行っています。
当時、播但線にはC57とC11が活躍していました。
C57は全区間の旅客と貨物、C11は姫路~寺前の旅客を担当。
その両方を狙えて本数も多いはずの溝口にやって来たのですが…
どうやら正月ダイヤだったようで、C11の区間列車が少ない…(T_T)/~~~
結局『走り』は撮影できず。
帰りに溝口~寺前、折り返し寺前~姫路と、しっかり乗っちゃいました(笑)

























姫路駅です。
ちょうどC11の旅客列車が到着したところ。


















頭端式の播但線専用ホーム。
現在も残っているのでしょうか?
牽引機はC11 177(姫一)です。



















お客を降ろすと推進で去ってしまいました。

















溝口駅の駅舎です。
注連飾りと謹賀新年の貼り紙があります。

















香呂~溝口間だと思います。
電柱が…(T_T)/~~~
C57の貨物って変だなぁ…と、思った記憶があります。



















C57 94(豊)のサイドビュー(^O^)/
集煙装置が似合わないですね…





















駅に戻ると先程のC57 94が停車中。

















今度は福崎側に行きました。
梅小路で馴染みのC57 5(豊)。
正面の形式入りプレートが…
何故変えてしまったのでしょうか((+_+))



















池のほとりでC57旅客列車を待ちました。
少しは『走り』の撮影に目覚めたのか???
(笑)

















撮り方は悲惨ですが…
(T_T)/~~~
















不意にやって来たC57 46(豊)。
後で調べたら臨時急行『但馬』でした。
カッコいいですね\(^o^)/


















陽が傾いてきたようです。
C57 113(豊)の貨物列車が到着。




















駅員さんがタブレットを受け取っていますね。




















そして帰りの列車。
C11 311(姫一)牽引の寺前行きに乗ります。



























のどかな汽車旅…
\(^o^)/



























先頭のデッキから見たC11 311の顔。
逆向き運転のいいところ…かな?


























おー!
旧そうな客車ですね。


















給水していますが、何処の駅?
寺前に到着したのかしら?


















ここは確実に寺前駅ですね(笑)
機回ししているから…
ぼちぼち暗くなってきたようです。
















姫路側に連結されたC11 311です。
この汽車で姫路まで帰りました。
いい時代でしたね\(^o^)/
【1972年 1月 6日撮影】








C11牽引の旅客列車。
一旦寺前へ行き、折り返しで姫路まで乗るなんて
如何にも鉄チャンらしい行動です(笑)
しかし、ハーフ版のネガカラーはキツいですね…
劣化、変退色もひどいので尚更です。
あまりにも悲惨なので掲載サイズを縮小しました。
かなり見苦しい画像ですがご容赦ください。
<m(__)m>








オリンパスペンS







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