昭和46年 6月
東海道本線 摂津富田~高槻間




山陰本線の運用がなくなった後も、梅小路のC57は生きていました。
昭和46年6月、京都~姫路間に運転された『蒸気の旅・白鷺号」。
この列車を牽いたのは、梅小路区所属のC57でした。

この列車の運行情報をどのようにして知ったのかは覚えていません。
かすかな記憶をたどると、確か運転日は複数あったような…(・_・;)
牽引機はC57 5+C57 39の重連でした。
天下の東海道山陽本線をシゴナナ重連が旧客を牽引!
それも130kmもの運転距離、素晴らしい時代でした。

住まいのすぐ近くを走ったのに、撮影したのはたった一度だけでした。
ダイヤは全く覚えていませんが、日没前後に高槻を通過しています。
暗かったせいもあり、悲惨な写真になってしまいました…((+_+))





















うわぁ~
超ヘタクソ!((+_+))
それも随分危険な撮り方してる…(唖)















走り去るC57重連。
次位はスハ32でしょうか?

















お客が乗っていませんね…
下り列車が来なくてヨカッタ(苦笑)


【1971年6月?日撮影】




撮影したのは小さな踏切でした。
当時、複々線にもかかわらず警報機の無い踏切が多く存在していました。
クルマが通らないような狭い道だったと思いますが…
のんびりした時代だったんですかね。







オリンパスペンS






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